水郷「佐原」ぶらぶら散策
房総の北、茨城との県境に近く、別名「水郷」とも言われた観光名所が佐原(さわら)です。よく隣にある潮来と間違われてごっちゃになることがありますが別の場所です。佐原といえば房総の「小江戸」といわれるほどの歴史の面影を色濃く残した街並み、それと伊能忠敬の生家の在る場所としても風情を高めています。
近いがゆえにいつでも行けると、一度訪れたいと思っていながら数年たってしまいました。今回奥さんの母が家に遊びに来ていたのを機会にちょっと観光してみようと、4月29日昭和の日に出かけてみました。・・・・・昭和の日に小江戸・・・・ま、いいか!(笑)
何しろ天気がとてもよく、それに被写体満載なのでこういうときこそデジイチもっスナップモード。コンパクトなお散歩スタイルの単焦点を装着。フイルムのオリンパスTRIP35も携え、ばかばか撮っちゃいました(笑)。
なので以下、やたら長いのはお許しいただき、なんとなく旅気分をシェアできたら幸いです。

CAMERA : Canon EOS Kiss X2
LENS : Canon Lens EF 50mm F1.8U

「小江戸」ではありますが、「電線」「電球」「黒電話」などところどころに昭和の香りもたくさん残っています。
本当に澄んだ春の青空でした・・・・
街の中心に流れている佐原のシンボル「小野川」。
この小野川の水運を観光にしていて、これが名物にもなっています。大人一人¥1200というのがちょっと高いかな(笑)
伊能忠敬の邸宅が解放されています。
これで日本全土を測量していったんですね。
ジャージャー橋の名を持つこの橋、1日に数回橋から放水される珍しい仕組み。
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